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Peco in Wonderland

Peco in Wonderland

その3

胃食道逆流症-英語では Gastric-Oesophageal Reflux disease っていうらしい。」 という名前を聞いてから、新しい薬を試してみることになったけど常に下腹部(特に左のわき腹に近い方)に痛みを感じ、胃液が上がってくるような感じが朝から晩まであってツラかった。
薬、全然効かないんだも~ん。飲んでも飲まなくても症状変わらず、ツライって感じ。
胃酸を抑える薬らしいんだけど。 Periet っていうやつなんだけど。
痛みのある場所が微妙に変わるのも気になっていた。


左わき腹に近い下腹部の時に痛みがある場合と、右側になる場合もあるし、おへその下くらいに来るときもあって、いったいなんでこんなに痛いんだろう、と不安+気持ち悪さで本当に毎日毎日苦痛。
外の天気がいいのに私は家で一人ぼっちで休んでて、大げさだけど平日の昼間とか電話以外、外界との接触がないからヒッキーみたいな感じで、気分的にはどんどん落ちていった。
「これがいけないんじゃ?」とちょっと調子がよくなってかと思って買い物なんか行ってみたんだけど、動くと常に気持ち悪さが出てくるようで、ずーっとウププって感じがとれないし、腹痛も痛みが和らぐことはあっても、まったく0になることはなかった。

もちろん仕事はほとんど行けないし、頑張って行っても辛くて早退してしまったりで、結局、病欠も使い果たし、有給も使い果たし、しまいには無給扱いに、、収入もなくなってしまった。

理由がわからないから精神的にも辛くて冗談じゃなく今までの人生で精神的に一番ツライ数週間でした。

この間、診てもらったドクタ-GP合計3名、病院に通うこと4回、
日本人のドクターにも行ったんだけど、まったくよくならないし、スペシャリストの予約は1ヶ月も先だし、、
いろんな人や専門家にも相談したり、日本の実家にもやっと連絡を入れてみて、いっそ日本に帰って検査した方が早い、とかEmergencyに飛び込みでいってみるとか、SPをひたすらプッシュするとかいろいろ案をいただいて、やっとのことで無理やりSPの予約を早めてもらったけど、それでも5月の第2週目でカルーク数週間も放置状態だよ、もうやだ、オーストラリア。

で、待ちに待ったSPでのアポも要領を得ない感じ。
何かしら発見してくれたり、理由を究明してくれたらよかったんだけど、ドクターが「この薬を飲んでも効かない、っていうのは理由がわからない。」とか体重が減ってないのも「Strange」って言われちゃってさらに不安をあおる。この間、症状がよくなることはまったくなし。





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